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■ 片面2層式DVDを無料でバックアップする方法1 - DVD Shrink

ここでは「DVD Shrink」というツールを使って、片面2層式DVDを
なんと無料で、しかも高画質にバックアップできてしまう方法をご紹介します!

片面2層式DVDをバックアップするには、

1) もとのデータを2つに分割して、2枚のメディアにバックアップする
2) 片面2層式メディア、DVD±R DL にそのままバックアップする
3) もとのデータを圧縮して、1枚のメディアにバックアップする

の3通りの方法がありますが、この「DVD Shrink」はその名のとおり、
3) の方法で片面2層式を攻略するツールです!

で、気になる画質ですが・・・

この「DVD Shrink」、フリーのツールとは思えないほど高画質なコピー
を作ることができるんです! (ていうか、シェアウェア並の画質だったりします)

そんなDVD Shrinkを使った片面2層式攻略に早速とりかかりましょう!!

 

▼ 「DVD Shrink」のインストール

必需品である、「DVD Shrink」 のインストール&初期設定をこちらの記事を参考にすませておきましょう!

(ちなみに DVD Shrinkの本家サイト はこちら)

 

▼ オリジナルのDVDからファイルを吸い出そう

まずはじめに、バックアップしたいDVD内のファイルを、ハードディスクにコピーします。

この作業はDVD Shrinkでも一応できますが、
DVD Decrypter」か「AnyDVD」を使った方が確実です。

DVD Shrinkは、圧縮作業のエキスパートですが、リッピング(DVDからデータを吸い出す作業)のエキスパートではないので、苦手な作業は別のツールに頼ろうではないか、というわけです。

さて、ここでは「DVD Decrypter」を使った、リッピングの方法をご紹介します。


無事ファイルをハードディスクに吸い出せたら、いよいよ圧縮作業です!

 

▼ 「DVD Shrink」による圧縮作業のすべて

DVD DecrypterなどでDVDのファイルを読み込んだら、そのファイルをDVD Shrink上で展開します。

DVD Shrinkを起動して、「ファイルを開く(英語版の場合「Open Files」) をクリックしましょう! さきほどDVD Decrypterで吸い出したDVDのファイルが保存してあるフォルダを選択してください。


フォルダを選択すると、上のように、ファイルの解析がはじまります。
(ここでの解析はすぐ終わります。長くて30秒〜1分くらいかな。。。)
解析が終了すると、次のような画面が現れます。

では、いよいよファイルの圧縮作業に移っていきましょう!

このDVD Shrink、圧縮後の画質はかなりきれいなのですが、残念ながら
「圧縮」という作業の特性上、若干の画質の劣化は避けられません。

そこで、不要なファイルを削除したり、どうでもいい映像の圧縮率を高くして、
肝心の本編部分の圧縮率をできるだけ低くしてやります。

こうしてやることで、オリジナルのDVDに近い画質のバックアップをとることができます!

また、ちょっと乱暴なやり方ですが、メニューや特典映像をすべてカットし、
メインムービーのみをバックアップする方法もあります。

ここではまず、メニューや特典映像を一切カットせず、
オリジナルのDVDと同じ構成のバックアップをとっていきましょう!

1.不要な音声をカットしよう

不要なファイルの筆頭にあがってくるのが、
音声ファイルです。

たとえば洋画の場合、英語と日本語吹替の
2種類の音声ファイルが入っているので、
どちらか不要な方をカットしてしまいましょう!

右のように、不要な音声のチェックをはずすだけで作業完了です。(かんたん♪かんたん♪)

チェックをはずした瞬間、上のパーセンテージの値が大きくなったはずです。
(ここでは、もうひとつ上の画像と比較して、47.9%から54.3%に上がっているのが分かります)

このパーセンテージは、もとの何%のサイズに動画が圧縮されているかを表していますので、
数値が大きいほど画質は高くなります。
(つまり、不要な音声のカットで、本編の画質があがったことになるわけです!
俗な言い方をすると、ビットレートをより高く設定できるようになったことになります。)

※ 「DTS 5.1-ch」 という音声ファイルが表示されることがあります。
これは立体的な広がりをもったサウンドを楽しむためのものですが、専用のプレーヤーが
必要
ですので、再生環境がない場合はチェックを外しておきましょう。(これでさらに画質UP!!)

2.メニューや特典など、なくてもいい映像の圧縮率を最大にしよう

メニュー画面や特典映像など、本編とは関係のないムービーは、
あまり高い画質である必要はありません。

そこで、そういったムービーの圧縮率を最大にして、
その分、本編の圧縮率を下げてやりましょう!
(ここでは「メニュー」を例に説明しますが、あなたのお好みで
「特典」など、ほかのフォルダについても同様に作業してください。)

まずは上の(1)のように、「メニュー」(Menus) フォルダを選択します。

つづいて(2)のように、「自動」(Automatic) となっている部分を「カスタム(Custom Ratio) に変更後、下のつまみを左端までスライドさせてください。
(パーセンテージが下がれば下がるほど、圧縮率が高くなり、メニュー部分の画質を
下げることができます)

不要なファイルの削除などがおわったら、
バックアップ!(Backup!) をクリックしてください。

3.「出力先デバイスの選択」(Target Device) タブの設定

ここでの設定は、DVD Shrinkで圧縮したデータを、あなたがどのツールで書き込むか
によって大きく変わってきます。

1) 「出力先デバイスの選択(Select backup target:)

「DVD Shrink」 で圧縮したデータは 「ImgBurn」 または 「DVD Decrypter」のISO書き込み機能を利用してライティングをしますので、 「ISO イメージファイル(ISO Image File) を選択してください。


2) 「DVD ファイルの出力先フォルダを選択

4.5GB近いサイズのファイルが作成されますので、十分な容量(5GB 以上)
のあるディレクトリを選択してください。

3) 「VIDEO_TSとAUDIO_TSフォルダを作成する(Create VIDEO_TS and AUDIO_TS subfolders.)
※「出力先デバイスの選択」で、「ISO イメージファイル」を選択した場合は関係ありません

チェックを入れると、「VIDEO_TS」と「AUDIO_TS」の2種類のフォルダが自動で作成され、
その中に作業後のファイルが格納されます。チェックを入れておくことをお奨めします。

4.「DVDリージョン」(DVD Region) タブの設定

通常は「2」を選択します。
(プレーヤーが日本製の場合、「2」以外を選択すると再生できなくなるので注意してください)

リージョンフリー」はたとえば、海外製のDVDを日本製のプレーヤーで
鑑賞したい場合などに効果を発揮します!

5.「品質設定」(Quality Settings) タブの設定

1) 「品質を向上させるため、バックアップ前に詳細な分析を実行する(Perform deep analysis before backup to improve quality.)

より高画質なバックアップがとれるようになるオプションです。

作業時間は長くなってしまいますが、その分見返りも大きいので、
是非チェックを入れておくことをお奨めします。

なお、一度実行しておくと、DVD Shrinkはその結果を記憶してくれるため、
そのファイルに関しては、このオプションを再度実行する必要はありません。
(ていうか、実行できなくなります。。。)

2) 「高品質適応性エラー保障機能を使用してビデオの圧縮を実行する(Compress video with high quality adaptive error compensation:)

高い圧縮率で映像を圧縮した場合、画面内にゆらゆらと陽炎が立ったような状態に
なってしまうことがあります。

このオプションにチェックを入れると、このような画面の乱れを
最小限に食い止めてくれるので、チェックを入れておくことをお奨めします。

通常は「シャープ (デフォルト)(Sharp (default)) で構いませんが、圧縮率が高いような場合は、「スムース(Smooth) を選択しておくとよいでしょう。
(このオプションは素材によりけりなので、実際に試してみる必要があります)

6.「オプション」(Options) タブの設定

DVD Shrinkで圧縮作業中、他の仕事をパソコンでやりたい場合は、
バックアップを低優先度モードで実行する(Run backup in low priority mode) にチェックを入れてください。

おつかれさま〜。以上でDVD Shrinkの設定はすべて終了です。
OK」をクリックして、あとは気長に待ちましょう(笑)

なお、圧縮作業中は、「ビデオプレビューを有効にする」のチェックをはずしておくと、
作業が早く終わりますので参考までに。。。


 

▼ いよいよ最終段階! さあ、メディアに書き込もう!!

無事圧縮がおわったら、できあがったイメージ(or ファイル)をメディアへ書き込みましょう!

「Nero」がインストールされている場合は、「Nero」を使ってライティングをしますが、
持っていない場合はフリーの高性能ライティングツールである「ImgBurn」を使うか、
(「ImgBurn」はISOイメージだけでなく、DVDファイルの書き込みにも対応しているのでおすすめ!)次のように、「DVD Decrypter」のISO書き込み機能を使ってライティングをします。
(圧縮から書き込みまですべて無料!!)

まずライティングに使用するドライブにメディアを入れ、
「モード(M)」→「ISO(S)」→「書き込み(W) W」を選択してください。
(下のような画面になりましたか?)

つづいて上のように、「入力元」のところで、先程DVD Shrinkで作成したファイルを指定し、
出力先」のところでは、先程メディアをマウントしたドライブを指定します。

準備が整ったら、(3)のボタンをクリックして、ライティングをはじめてください!

なお、書き込みに使用するメディアは、なるべくいいものを使うことをお奨めします。

というのも、「圧縮」という作業を経た映像は、元の映像と比較して
ビットレートがかなり低くなっていますので、再生時にちょっとでも読み込めない
データがあった場合、その部分の映像が激しく乱れることになります。

粗悪なメディアに書き込んだ場合、ディスク上のデータは読み取りにくく
なりますので、上の理由から、正常に再生できない危険性が高くなるのです。

というわけで、なるべくいいメディアに書き込むようにしましょう!

関連記事: DVDメディア情報局

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